スタミナ満点　はりま王にんにくの花芽餃子

北本ファーム

〜すべての方々に元気をとどけたい〜


「もったいないを無くしたい」を次世代へつなげたい。
規格外食材や流通できなかった食材の活用がしたい。農産物のうち、台風など自然災害の影響で傷ついたもの、流通に向かない傷みやすいもの、収穫の時に傷ついたもの、豊作で獲れすぎたものは、市場に出回ることなく廃棄されてしまうことがあります。手間をかけて大切にせっかく育てた産品を捨ててしまうのはもったいない。
持続可能な社会形成の観点から、規格外の農産物を使って新たな価値を生み出したい本気の気持ちをかたちにしたのが ”ハリマ王にんにくの花芽”を使用した”花芽餃子”です。


ハリマ王にんにくの花芽餃子”は通常のにんにくを使用した餃子と比べて、匂いが柔らかいのが特徴です。噛むと口の中に香りが広がるような美味しさを味わうことができます。
具材はできるだけ国産にこだわった食材を使用しています。
弊社自慢のにんにく味噌特製タレ付きもセットに致します。
ラーメンやビールにもピッタリです。

にんにくの花芽とは？
一般的に「にんにく」と呼ばれているのは球根の部分ですが、ニラのような見た目の部分を「花芽」といいます。
「花芽」は緑黄色野菜に分類されます。
にんにくの種子になる部分で、子孫を残すために栄養が詰まったところです。
竹やぶで自生した際にこれが自ら世代交代したと伝えられています。
変色しやすいことや農薬などを使用していると販売できないこともあり、市場にはあまり出回らない珍しい食材です。


地元では給食センターや飲食店で使って頂いており、餃子以外には天ぷら・野菜炒め・春雨のピリ辛炒め・煮物などにおすすめです。
無農薬・無化学肥料栽培で祖父と父から学んだ無農薬・無化学肥料栽培を受け継ぎ、良質な牛ふん等の有機堆肥を使い、除草剤は使用しないので雑草を抑えるために畑をもみ殻や堆肥をマルチ代わりに畝を覆っています。

当社は無農薬・無化学肥料栽培をモットーにしており、流通されないまま廃棄されてしまう”花芽”を使用した料理をご提供することができるのです。

ハリマ王にんにくって？緑広がる自然豊かな兵庫県加西市。播磨の国で、戦前を生き抜いた伝統の野菜が栽培されています。
その名も『ハリマ王にんにく』。
外皮が固く、ずっしりとしたそのにんにくは、曽祖父の代から北本ファームで守り続けている在来種のにんにくです。


加西の新鮮な空気と燦々と照る太陽の下で、一ヶ月以上も天日干しされたハリマ王にんにくは、今では珍しくなってきた純国産の昔ながらのにんにく「かろうて（辛くて）、くそうて（くさくて）、うまい」と、兵庫県を代表する特産物として愛されています。

辛味やしっかりとした固さがあってとてもみずみずしく、爽やかな香りと目が醒める突き抜ける辛みをお楽しみいただけます。
生で色々なお料理に火を通せばホクホクで甘くなり口の中でとろけます。

画像はイメージです
※離島への発送は不可

〈商品内容〉
・はりま王にんにくの花芽餃子
　冷凍餃子1パック　20個入り
・特製にんにく味噌タレ　1個


※クロネコクール便の冷凍のみの取り扱いになります。